登壇者

海堂尊

海堂 尊先生

作家/放射線医学総合研究所 Ai情報研究推進室室長

チームバチスタの栄光

1988年、千葉大学医学部卒業。外科医、病理医を経て、現在は放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院Ai情報研究推進室室長。2005年、『チーム・バチスタの栄光』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、翌年、作家デビュー。以降、作家としても活躍する。他の著書に『ジェネラル・ルージュの凱旋』『ケルベロスの肖像』などがある。

吉本尚

吉本 尚先生

筑波大学 医学医療系 地域医療教育学 講師

2004年、筑波大学医学専門学群(現医学群医学類)卒業。初期研修を北海道、後期研修を岡山県で行った後、2011年より現職。大学在学中よりプライマリ・ケア研究会で活動し、現在は家庭医療・総合診療の領域で、若手医師や医学生を牽引する立場で活躍している。

吉田 穂波先生

吉田 穂波先生

国立保健医療科学院 主任研究官/産婦人科医

「時間がない」からなんでもできる!

1998年、三重大学医学部卒業。ドイツとイギリスで産婦人科及び総合診療の分野で臨床研修を行い、帰国後は産婦人科医療と総合医療両方の視点を持つ新しいスタイルの医師として働く。その後女性の健康ケアや女性医療を向上させるためハーバード公衆衛生大学院に留学し公衆衛生修士号を取得。2012年より現職。4女1男の母。

金子 伸吾先生

金子 伸吾先生

済生会西条病院 循環器科医長・心血管カテーテル室長
内科認定医・循環器専門医・日本心血管インターベンション治療学会専門医

2002年、愛媛大学医学部卒業。東京都立墨東病院で10年間、血管内治療の経験を積む。2011年、郷里の愛媛県西条市に戻り、閉鎖されていた済生会西条病院の循環器科の再始動を行う。「7つの習慣」をベースに、院内・院外のチーム医療を実現。ゼロスタートから2年で年間200件の治療を行うことができる施設にした。
Blog:金子(済生会西条病院循環器科)の日々是戦

原澤 慶太郎先生

原澤 慶太郎先生

亀田総合病院 在宅医療部

2004年、慶應義塾大学医学部卒業。亀田総合病院で初期・後期研修を行い、心臓血管研究所付属病院での勤務を経て、2011年に地域医療の道に転向。2011年11月から南相馬市立総合病院に出向し、同院の在宅診療部の立ち上げに携わる。2013年より現職。現在は地域包括ケアモデルの構築や、在宅医療領域におけるコミュニケーションの質の向上といった課題に取り組んでいる。


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